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エリア:ランブラス通り・ゴシック地区 ジャンル: 広場・公園 観光名所・旧跡 街並み・街歩き
王の広場は、ゴシック様式の建物に三方を囲まれています。ちょうどここが、かのコロンブスが新大陸発見の報告にカトリック女王イサベルに謁見した場所です。広場を囲むようにレイアール・マジョール宮殿(Palau Reial Major)が建っています。これはもともとバルセロナ伯爵の館でしたが、おその後14-15世紀にヴバルセロナを支配したアラゴン王国の王宮となりました。 現在のレイアール・マジョール宮殿は市歴史博物館の一部になっていて、ティネルの間やアガタ礼拝堂の見学が可能です。
ここが王の広場です
広場にはイスもあるので、本を読んだり、友人と話をしたりするには最適です。
この広場はレイアール・マジョール宮殿(Palau Reial Major)に取り囲まれています。コロンブスもここで女王に謁見したと言われています。
窓枠一つにしても、手が込んでいます。
階段。ここで座って休んでる人が多いです。
階段上の扉です。バルセロナ歴史博物館の一部です。
歴史を感じるエンブレム
王の広場の左手の建物には無料で入ることが出来ます。
ここはヨーロッパ遺産に登録されています。
入ってみました。
アーチ状の内装が美しいです。
右手にある階段
階段にも装飾が施されています。
天井。丁寧な細工に圧巻です。
サン・ホルヘの扉。銅の扉に彫刻を施したもので、1975年に出来た記念碑です。
面白い細工がされています。
サン・ホルヘの扉
階段を上がると扉があります。
近くで見ると、丁寧な仕事をしているのがわかります。
階段を下り、パティオに戻ると井戸がありました。
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