印象的な建築、古い街並みを残すバルセロナは観光客を虜にしていますが、それは映画監督にとっても同じです。多くの作品でこの魅力的な地が撮影場所に選ばれています。その中で、バルセロナ市内にあるいくつかのスポットを紹介したいと思います!

それでも恋するバルセロナ

バルセロナを扱った作品で思い付くのが、日本で2009年に公開されたウディ・アレン監督の作品です。この作品はゴールデングローブ賞作品賞を受賞し、ペネロペ・クルスがアカデミー賞助演女優賞を受賞したこともあり、見たことがある方も多いのではないでしょうか?
その名の通り、バルセロナをロケ地としているので、ロケ地を巡ったり、訪れた観光地で撮影風景を思い浮かべてみるのも面白そうですね!

サグラダ・ファミリア

ヴィッキー(レベッカ・ホール)とクリスティーナ(スカーレット・ヨハンソン)がバルセロナのサグラダ・ファミリアを訪れているシーン。
上映開始から4分43秒。

カサ・ミラ

ヴィッキーとクリスティーナが街の美しさ、特にガウディ建築ついて話すシーンです。
上映開始から4分58秒。

グエル公園

ヴィッキーがアントニオ(ハビエル・バルデム)と公園で偶然出会うシーン。
上映開始から38分42秒。

サン・パウ病院

ヴィッキーのスペイン語のクラスメイトが、彼女を映画に誘おうとしているシーン。
上映開始から1時間1分1秒。

カサ・フステル

ジュディ(パトリシア・クラークソン)がヴィッキーとお茶するシーン。
上映開始から1時間8分26秒。

カタルーニャ美術館前

ジュディがヴィッキーを説得するシーン。
上映開始から1時間20分51分。

グエル別邸

ヴィッキーがアントニオを待つシーン。
上映開始1時間27分26秒。

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